【Summary】
天才と呼ばれる人たちはどんな生活を送っていたのだろうか?
本だけ読んだことある。感動した。名前知ってる。昔授業で聞いた。なんて人が沢山だ。
自分の非凡な日常と比較してしまいがちかもしれない。
そんなすごい人たちなんだから、さぞかしぶっ飛んでいたんだろう。
そんな勘違いをしがちですが、少しこの本を手に取って読んでみてください。
「なーんだ、自分も天才になれそうじゃん」そう思えるかもしれませんw
※だいぶ前に下書きした記事を掘り起こして書いてみました。適宜読み返して更新して、実際の例も追加したいなと思っています✨(2023.11.18)
私は天才だ(/・ω・)/天災?
本のすべての内容は書ききれないので、そこはご了承ください。
あくまで読書のきっかけづくりになったらいいかなと思っています。
天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々
天才と呼ばれる人は何が違うのだろうか?
自分は天才には及びもしないだろうか?
もしなれるとしたら何かヒントはあるのだろうか?
そんな疑問を解消してくれそうな本である。
本のサブタイトルに、『クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々』
彼は天才だ!
僕は到底叶いそうにない。
そう言って、人々は努力を放棄し、享楽にふけっていきます。
そんな天才たちの、実は地道な生き方を知ることのできる本です。
毎日、決まった時間に本を書く、手紙を書く、勉強をする。
そういった積み重ねが大事なのはわかってはいるけどできない。
いつか、何かが起こって急に天才になるなんてことはない。
それなのに、僕らは夢をみる。朝起きたら枕元に置いてあった本の内容が頭に入っているんじゃないだろうか?急に覚えるのが上手になったりアイデアが降ってくるんじゃないだろうか?なんて。
かつてはそんなことを夢に見て、色々怪しいことを調べたりしたが、正攻法が王道なのかもしれない。そう気づかせてくれる本である。
毎日この本をコツコツと数ページ読むのも天才に近づく一歩になるのかもしれない✨
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