【Summary】
体調が悪い時、仕事で面倒なことがあるとき、仕事が嫌な時、仕事関連で嫌なことを言われた時、仕事・・・と、嫌なこと、マイナスなことがあると、落ち込みます。
そこからどうリカバリーするのか、どう持ち直すのかを振り返ってみました。
最初にまとめとして書いているので、結論を書くと、「リカバリーしようとしない」ですw
何を言っているのか意味が分からないと思うので、読むのを止めてもらっても、読み進めていただいても構いません(´-ω-`)
なんか、書き出しから冷たくないか?(; ・`д・´)ザワザワ
この時期、花粉症に加え、寝不足、仕事忙しいで疲れてます(; ・`д・´)
そこに加えて、いろいろな注文というか、仕事というか、勉強が追加されると心がマヒします。
忙しい時に限って色々頼まれるし、問題ごとが起きる。
するとさらに忙しくなる。
誰か、いたずらしてるんですかね???
あー、だるい。もう嫌だ。なんでこんなことになっているんだ。
そもそもこんな状態になるならこんな選択(この仕事)、なんで選んじゃったんだ。。。くそぅ。。。
そんな脳内会話と独り言をぼやきながら事務処理をします。
まさに社会の歯車として組み込まれながら、じわじわと絞られている感じですw
正直、疲れることが多いと嫌になります。
嫌になると思考が止まって、時間だけが過ぎ、創造性のかけらもない、飯を食うためだけの仕事になります。ああ、しんどいw
そして、この落ち込んだ自分の状態から復帰するのもまた、だるいのですw
落ち込んでいる自分を認識して萎え、そこから抜け出すために現実的な策を弄しないといけないのにやる気が起きないから、泥沼にはまり、それにまた萎えて、調子の悪い日々を送る。
なにも楽しくない、ご飯も美味しくない、寝ても疲れが取れない、刺激的なもの(味濃いもの、お酒、ロックな音楽…etc.)がないとやっていけないなんて状態になる。
自分の特性上?そのくらいまで落ちて、上がってくればいいと思っています。
泥沼から出るにはいくつか方法がありますから。
①誰かに引き上げてもらう。
②乾くのをまつ。干上がるまでStay
③泥が洗い流されるくらい水を投入する。 など。
自分は、他力本願なので、上記すべてに加え、自分は大して動きません。
動くと、余計なことしかできないし、どんどんはまり込んでいくので。。。
ということで、今回も数日調子が乗らず、週末には行ってもパッとせず、過ごしておりました。
普段は自炊するものの、その気力すらわかず、近所のチェーン店にでも食べに行こうかと思うも、「なんであんなに味のしない水みたいな料理に1000円近い値段が付いているんだ。。。」と過去に思った経緯から、ウロウロ歩き回っておりました。
一度も行ったことのないうどん屋さんに入ってみました。
そして、かつ丼を頼んでみました。(どうしても食べたかったので。)
「はーい、どうぞ!」
そういって出してくれた時のおばちゃんの笑顔が、今の自分と対照的すぎて、刺さりました。
1000円もしないのに、こんなにもボリュームがあって、美味しくて、温かみのある料理はあるだろうか。涙が出そうになりました。(熱すぎてじゃないです。感動してです。)
人間は、温かいご飯と温かい思いがあれば復活できるんだなと思いました。
この状況に巡り合うまでに色々モヤモヤしたけど、結果的に学びのある帰結になりました。
これはこの値段の料理なんやって出されたら、冷めた料理になっていたかもしれません。
でも、笑顔と温かい言葉で、どんな高級料理よりも豪華に見えました。
こういう「あたたかみ」を提供できるようにまた今日から頑張っていこうかなと思いました。
最後に、、、
「禍福は糾える縄のごとし」という故事成語があります。
災禍も幸福もより合わせた縄のように表裏一体であり、一時のそれに一喜一憂しても仕方がないということを言っております。
あざなえるって、「あざす」と「なえる」ってことなのかもなとアホな解釈をしておりましたw
いいことも、わるいことも、あざす、と思えたり、萎えるなーと思えたり、いろいろなのかなと。
結局は一本の縄であって、物自体は変わらないけど、その捉え方は、あざす、でも、なえる、でも自分が選べるのかなと。
そんなことをぼやきながら、この記事を締めさせていただきます(/・ω・)/ヨイショ
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