待ちの姿勢

日常生活

【Summary】
「なんか、面白いことないかなあ。」 そう話す人は良くいる。
自分はどうだろうか?
自分は周りを楽しませるために何ができているだろうか?

Enjoy your life(/・ω・)/

小さい頃は、毎日が真新しく感じ、ワクワクしていた。
今日はどんなことが起きるのかな、今日は何が待っているかなとワクワクしていたような気がする。

そして、いまはどうだろうか?

なんだか、待ちの姿勢になっていないだろうか?
「誰かが」 
楽しませてくれる、教えてくれる、持ってきてくれる。などなど。

食べたいアイスの個数を教えてください(/・ω・)/

想像してみてほしい。
遊園地に行って、
「なんか面白いアトラクションないかな?誰か連れてってくれない?」
そんな風に言ってる人がいたら、どう思うだろうか?

自分で地図を見たらいいし、インフォメーションセンターに行くなり方法はある。

そして、何より、面白いかどうかなんて、自分で経験してみないとわからない。
並んで、待って、体験してみないとわからない。

それを初めから、「どれがいいか?」「誰か教えてくれないか?」と聞かれたらどうだろうか?

「Just Do it!」と言わざるを得ないのかもしれない。

普段の生活も、遊園地のように面白いことは周りに沢山ころがっている。
でも、そうやってみられる感性がなかったり、ぼやけていたりして、すぐに答えを求めたくなってしまう。

「成功するために、何をしたらいいですか?」

そんな愚問を投げかけてしまう人間になってしまう。
脱線しすぎるので割愛するが、こういったことは、小中高でちゃんと教えて、自力で何とか考える人間を育てないといけない。(今の教育がどうかは知りませんが、マニュアルBaseなのかな??)

自分の目を見開いて、これは!と感じるものに一旦飛びついてみて、経験する。沢山失敗する。

大丈夫、まだ、心は折れていないから。

自分で考えて挑戦して、自分はこんな癖があるんだなと学び、こうしたら楽しめそうだなと帰納法的に考えていくのが一つのヒントになるのかなと思う。
答えを見つけるには、動いてみるしかない。
動いて色々経験するしかない。

面白いことはないかと聞く前に自分で考えて動いてみる。
そして人に教えてあげたらいいんじゃないのかな。

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