立志

自分哲学

【Summary】
そこに志はあるのか。
そう自問し、また今日も生きていく。
結果が出ることも大事だけど、そのプロセスを大切にできるように生きる。

だいぶ、ご無沙汰していました。
上手くいかないことがあったり、体調を崩したり、人生に悩んだり、無気力になったりでプラプラしていました(/・ω・)/

さて、新年度ということもあり、志新たに生きていこうと思います。


僕は、行き詰ったときは、人に話すということもしますが、結局は

だいぶ、ご無沙汰していました。
上手くいかないことがあったり、体調を崩したり、人生に悩んだり、無気力になったりでプラプラしていました(/・ω・)/

さて、新年度ということもあり、志新たに生きていこうと思います。
その志を立てるに至った経緯をちょこっとお話しておきます。


僕は、行き詰ったときは、人に話すということもしますが、結局はただのストレス発散になるだけなので余りしません。
「本を読む」「紙に書き出す」「頭の中で練る」といった方法をとります。

※画像はイメージです。Unsplash

人に聞いたり、調べたら速攻答えが出るのですが、悶々と考えます。
いわゆる「無駄」なことを敢えてしています。

考えすぎて、自分の価値のなさにぶち当たり、生きている意味があるのかと何度も問いかけ、考えることから逃げて寝たり、食べたり。。。
でも、そういう腐りかけの乾いた状態の時に出会った本は、自分に衝撃を与えてくれます。

『人にはなぜ教育が必要なのか』 小室直樹・色摩力夫
この本には、「エリート」という考え方が出てきます。
自分はエリートなのだという自負を持ち、それ相応の責任を果たす。金銭は後についてくる。最悪なくたって構わない。

陸軍幼年学校では、つねに「われは将校生徒なり」という矜持を持てと言われたものです。(中略) 今でいう「エリート意識」を持つことをたたき込まれたわけです。

人にはなぜ教育が必要か P.160より

あー。結局、打算に走ったり、人との比較の中にはエリート意識なんて芽生えないんだなと感じました。人との比較というよりも、絶対的存在のようなものを目指してみたいなと思いました。

立てた志は、「世のため人のため」というありきたりな言葉にはなりますが、どれだけ周りの人のために頑張れるのか、日本という国のために自分を賭していけるのか、なのかなと思いました。
自分の生きている間に、今の日本がどれくらい良くなるのかわかりませんが、それでも何もしなかったら何も起きないのだと言い聞かせ、できることから始めていこうと思います。

日本が終わりかけていることは薄々と感じている人は多いと思います。
どの辺に希望が持てるのかと探すのが厳しいくらいですが。。。
人口減少・出生率低下・コロナワクチンあほ程購入して在庫余り過ぎて処分している・・・などなど。
終わっているけど、自分が良ければと考えて生きるのか、それはまずいよねと思って行動できるかなのかなと思います。きっと、先代の名のある人も、名もなき人もそんな短絡的な生き方ではなく、長期的な目線で人生を描いていたと思います。
人は飽和するとすぐに先のことを考えられなくなる。自己中になる。
そういう生き物なんだと自覚をして生きていこうと思いました。

できることは、細々とでもブログを書いて情報発信を続けていくことなのかなと思っています。
仕事や投資は少しでも日本の文化を残すために、日本の土地を守るために生かせたらと思っています。

最終的には、国内のク〇?な仕組みを変えていかないといけないんだと思いますが、まだまだ勉強不足で力不足です。力を蓄え、コツコツと機をうかがっていこうと思います✨

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