【Summary】
絵を観にいく。
それは前々から予定を立てていくこともあれば、ふと入ったカフェに置いてあったビラを手に取ってふらっと足を運んでみることもあるのかもしれない。
どちらがいいかなんてわからないけど、そんな気軽さで行ってみると、思いがけない出会いがあることは間違いない。
絵を描く人であるかどうかは関係ない。心惹かれるものに自然と寄り、その時の感情を大事にし、言葉にできなくてもぼんやりと自分の中に浮かばせておけばいい。
てくてく(/・ω・)/遠いな・・・💦
そうしてやってきたのはALBUSというギャラリー。
天神の駅前のごちゃっと、ごみっとした感じとは違い、少し落ち着いた雰囲気の漂う場所にありました。
なぜ行ったのか。見に行きたいと思ったのか。
それは言語化してみるとちっさなものになってしまうので、ざっくりと書きます。
不思議と心惹かれたからですw
足を運んでみて、色々な絵を目の前にして、ひとつひとつのタッチの仕方や絵に込められた何かを観察し、感じ取ろうとすることで、子どもの頃を思い出します。
誰か偉い人が描いた絵だからすごいとか、みる価値があるとか、解説がすごいとか、本当に付属品でしか大半の方は干渉していませんが、ただ絵があり、みるという場所。
絵を眺め、よく観察し、描かれた方とお話をすることで絵の深みが増す。
素敵な時間を過ごすことができました(^^♪
絵のことだけでなく、沢山お話することができてとても楽しかったです✨
全く本業とは違いますが、自分も絵を描いてみたいな、また思うままに筆を握ってみたいなと思いました。ブログの方に適宜載せられたらと思いますが、気まぐれなので気長にぼちぼちやっていこうと思います(/・ω・)/
※ギャラリーの展示についての情報はネットにあった画像を拝借して載せています。
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